2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/08/30/01.html 押尾学のセレクトアルバム10枚 ○ドアーズ「ハートに火をつけて」 衝撃的。特にラストの「ジ・エンド」は俺の目指す表現の見本だね。ジム最高 ○レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「カリフ…

Gang Gang Dance/Hillulah

The Social Registry 前作で超大ファンになったGang Gang Danceの新作ep! ライブ盤なのだが「なるほど、こんな風にやってんのね」 と感心しきり。 こういう音楽はインプロのセンスが凄く重要だね。 日本にも来ないかなあ。 2曲目が馬鹿かっこいい。

Panda Kopanda/The Letting Go EP

Howl このボーカル好き! インディーポップはこうでなくちゃね。 emoな要素もあって、もしかしたら化けるかも という期待を持った。 北アイルランドからのデビュー盤だそうです。 パンダ子パンダね。 覚えやすくていい。 (注) と書いたんですが、友人達か…

Prefuse 73/Reads the Books

Warp 新譜も大変好評なbooksとの第二弾。 そういえば、この前のフジロックでnobody連れて来てたら しいね。 nobody見たすぎる・・・。 今回は純なフォークトロニカ+ヒップホップなトラック。 さすがお互いのいいところを融合させてる。 人気があるのも分か…

Hauschka/The Prepared Piano

Karaoke Kalk ちょっと前に素晴らしいepを出したMusic A.M。 Music A.Mの人がやってるユニットだ。 to rococo rotのStefan Schneiderが参加。 ピアノ中心の非常にオーガニックなインストを 聴かせてくれる。 ジャケットの中には自分で書いたと思われる 紹介…

Egg / Polite Force

(紙)再発 カンタベリーサウンドの中心的存在だったデイヴスチュ アート。 このアルバムは好きだったので紙でも買いました。 A Visit to Newport Hospitalはオルガンが美しすぎて もうヤバイです。 Contrasosngという曲を始めとする凄まじい変拍子の 世界も…

Windsor For The Derby / Confianza/Visiones

Acuarela Windsor For The DerbyはアルバムはSecretly Canadian から出してるのに、このepはAcuarelaから。 こういう細かい契約ってどうなってんだろうね。 結構いろんな事をやっているというのがこの人達の 印象なんだけど、世界観は統一されていると思う。…

Baikonour/For The Lonely Hearts Of The Cosmos

Melodic 大好きMelodicからのデビュー盤。 聴いてみたら意外とMelodicっぽくないかなと 思ったんだけど、全部聴くとなるほどMelodicだ と思った作品。 1曲目はサイケな雰囲気が漂う揺れ揺れトラック で最高。 2曲目以降はいきなりロック色が強いインストで、…

Tren Brothers/The Swimmer

Western Vinyl Dirty Threeのメンバーによるプロジェクト。 アンビエントでミニマルなインスト、音も フリーキーなドラムと、ギターの単音、ディレイを かけた揺れるカッティング、シンセぐらいしか入ってない。 音も小さい。 それでもこの浮遊感!気持ちよ…

Sunforest/Sound of Sunforest

唯一のアルバム。 アナログ時代の再発は一切なく、ホント最近 世界初CD化されたレベルらしい。 アシッドフォークとも言えない、プログレとも言えない そのサウンドは独特だが非常にサイケでドリーミー。 1曲目はバロック音楽のようなインストで非常に美しい…

Fairport Convention/heyday

サンディ・デニーが後に結成したフォザリンゲイが 凄く好きで、その後追いで知ったのがこのフェアポート コンヴェンションだった。 これはBBC音源のコンパイル集で、サンディとイアン マシューズが同時在籍していた時の貴重な音源とのこと。 まあ、そういう…

JOAO DE AQUINO/ASFALTO

EPIC 久しぶりにMPB。 これまた久しぶりに中南米音楽に行って来たので。 バーデンパウエルの甥でMPB中興の名プロデューサー、 作曲家であるジョアン・ヂ・アキーノの1980の作品。 この人のキャリアの中で唯一のブラジリアンフュージョン、 インスト作品。 ド…

Weave/Of The Nature Tone

Cactus Island デビュー盤。 結構いろいろなアプローチをしている楽曲 揃いで、初期フォーテットのようなトラックや、 ミニマルなトラック、生音を使っているトラックもあり、 掴み所がない感じはするが、全体的に気持ちのいい トラックなんで統一感は感じる…

four tetレポ書いたら珍しくhitが増えていた。 ライブはガラガラだったんだけど、興味ある 人は多いようですね。トラキャンレポ、ダイナソーレポの時は 全然hit増えてなかった。 こっちの方が興味ある人多いと思うんだ けどなあ。 セットリストとか最速での…

Sleeping People/Sleeping People

Temporary Residence 昨日買ったよく分からんデビュー作です。 Temporary Residenceと言えばハワードハロー。 このバンドのベースの人はハワードハローに 居たとのこと。 どうやらこのレーベルはみんな仲良しで、 楽器が出来る人が回りまわっていろいろやっ…

four tet

六本木一丁目は研修やら社内報の集まりやらで 意外とよく来ているので、車で行く事にした。 まず高円寺でCDを買った。 Gang Gang Danceの新しいやつと、 MelodicからのBaikonourとか買う。 これはねこジャケがいい感じ。 結局六本木には開始30分前には着いて…

Dreamend/Maybe We're Making God Sad And Lonely

Graveface やばいです。良すぎます。 俺は彼らの出す音には本当に弱いです。 ギターの音色一つ一つが今回も素晴らしい。 こんなジャケットなのになんと優しく、儚い世界観 なんだろう。 3曲目のcan't take youはファーストのリアレンジ。 早くなっている。 …

明日four tet(六本木ラフォーレミュージアム)行ってきます。 楽しみすぎて吐きそう。 元マニトバの頃が楽しさピークかも。 トラキャン、ダイナソーみたいな詳細なレポを予定してます。

Seana Carmody/Struts and Shocks

Kimchee Records Swirlies、Syrup USAのボーカルの人ですね。 シューゲイズな要素よりも、ドリーミーな曲と アレンジのよさが目立つ。 なんかivyを思い出してしまう。 ivyのギターを歪ませて、少しサイケにした感じ というか。 いい曲多いです。

自分の好みに、そして自分のために室内 を飾るという行為は、究極の自己満足と も言える。しかしその行為のどこかには 「他人に見られる、見せる」ことを前提 としている部分がある。人に見てもらって はじめて意味を持ち得るものであると言え るのではない…

Karl Larsson/Pale As Milk

emo

Bad Taste この作品に関する情報が殆どない為、ファンの方々は もどかしい思いをされてるんじゃないでしょうか? 我が神、Last Days Of Aprilのカールのソロ作。 現地で買ってきてくれたY君、まじでありがとう。 ただ内容はなんとも言えない感じだった。 泣…

Black-Eyed Snakes/Rise Up

Chairkickers' Music Chairkickers' Music、我等がLOWのレーベルです。 激烈ガレージロックなこのバンド。 これは何も考えずにただかっこいいなと思えるサウンドだ。 ファズの鳴らし具合も、ギターリフも聴いてて非常に 爽快。

Skygreen Leopards/Life and Love in Sparrow's Meadow

Jagjaguwar Glenn Donaldson、この人はフィールドレコーディング によるインプロ系の音を作ってるらしいんだけど、 そのサイドプロジェクトがこれ。 12弦ギターにバンジョー、基本はアコースティックだが 軽いサイケ感もある。そしてレコーディングはお得意…

P.S. I Love You/Heart Of Stone

Rocket Girl セカンド。 サイケなインディーロックで、スピとかが引き合いに 出されていた。 個人的にはそこまでサイケな感じはしないんだけどね。 軽いサイケ。 まあ良作だと思う。

実家に帰ってました。 明日から仕事なんで頭痛がします。 今週はフォーテットに行きます。

Holly May/Time Ticks By and There You Are

Trost 女性3人組のセカンド。 アコースティックなうたと言う事で買ってみたのだが、 いやいや。 ちゃんと聴いてねーだろ?と言葉を返したくなった。 この子達は恐ろしい不協和音の世界を作り出している。 これはある意味凄いね。 歌は透き通る声で音程だって…

Logan Whitehurst/Goodbye, My 4-Track

Pandacide Logan Whitehurst、我等が Velvet Teenのオリジナル メンバーですね。ソロ作と言っても6作目 で手作り感覚溢れるいい意味での緩さの あるPOPアルバム。 タイトルは「さよなら、ぼくの4トラMTR」 みたいな感じ でしょうかね。 ゲストでデスキャブ、…

Argentine/In Other Fictions

Pehr Distributed アージェンタインと読むそうです。 これも相当素晴らしい。 スロウな作品なんだけど、段々と盛り上がる エモーショナル感は、メランコリックな音世界 に非常にマッチしている。 特に1曲目はかなりヤバイ。 深いリバーブとギターの単音が相…

Blue States/The Soundings

Memphis Industries ゾンビ映画「28日後」のエンディングとかで 知られる(かどうかは謎な)彼らの3枚目。 いやあ、これもかなりいいね。 しかし、このバンドもなんと形容したらいいのか。 とにかくストリングス、ホーンの使い方が抜群。 一曲一曲が非常にド…

思いのほか早く帰ってきました。 平和記念公園に行ったのですが、慰霊碑をバックに 写真を撮る奴らは頭おかしいね。 そんなやつばっかだった。 特に外人。