2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

BMX Bandits来日ですって

まじ??多分10数年ぶりじゃないかな。

Vashti Bunyan/Lookaftering

fatcat この復活アルバムはブリティッシュフォーク好き の間では割りと話題になってましたね。 ヴァシュティバニヤン、35年ぶりの復活セカンドアルバム。 ピアノマジックやアニマルコレクティブやマイスパレード が「やってくださいよ〜」なんて言ったから実…

Sophie Barker/Earthbound

SSW

Emperor 女性SSWです。 3曲だけですがコクトーツインズのRobin Guthrie がプロデュースしてます。 これがなんとも4AD的な音で嬉しくなりました。 美しいコーラスワーク、深めのリバーブ、ディレイ、 轟音抜きのslowdiveみたいな印象も受けます。

Ris Paul Ric/Purple Blaze

Academy Fight Song 元Q And Not Uの人のソロデビュー作です。 ポストコアを通過してたどり着いたその音は 胸に染みるアコースティックサウンドでした。 ただ、普通のアコースティックではなくかなり 捻くれた面もあります。 アンビエントなトラックもありま…

Tape/Rideau

Hapna スウェーデンのTape、3rd。 静かなシンセ、ギター単音のアンサンブルから いきなり強烈な電子ノイズで盛り上がっていく展開、 鉄琴とピアノ、アコギの美麗アンサンブル。 エクスペリメンタルですが、誰が聴いても分かり易い 作品なんじゃないかなと思…

set list

1.Doseone/Wind Machine Lining 2.Deaf Center/Lamp mien 3.Halifax Pier/That Old Grizzly Thing 4.The Microphones/Organs 5.Bright/Fuller 6.Jan Jelinek/Planeten in Halbtrauer 7.Diefenbach/Koko 8.Gravenhurst/See My Friends 9.lackluster/ender 10.…

Dosh/Powder Horn

Dosh Family Recordings 自分のレーベルがらの発売となるDoshの新作。 ゆる〜いエレクトロニカです。 鍵盤系で鳴らされるメロディは綺麗だし、ビートは 小刻みに打ち込まれながらも全体的には緩くてせわしい 感じは皆無。 基盤のトラックの上に違うリズムを…

Amanda Rogers/Something Borrowed, Something Blue

SSW

Immigrant Sun 久しぶりに本気で泣ける作品です。 SSW、Amanda Rogersの新作ep。 RadioheadのNo SurprisesとAt The Drive-inの198Dのカバー を含む5曲。 カバーもいいですが、やはりオリジナル曲も半端じゃない! 基本は相変わらずピアノの弾き語りなんです…

フォトライフってやつが満杯になってしまい、 いつものように画像を上げられなくなってしまいました。 はてなにお金を払うのも癪だしなあ。 明日からはK-POPと平原綾香中心のブログに模様替えします。

The Apartments/Drift 

Torn & Frayed オーストラリアのネオアコバンド。 93年作。 かなりしっかりしたバンドサウンドを持ち味としており、 ロイドコールやピーターアスター、テリーホール(一連の ソロ作品、カラーフィールド)なんかと方向性は似てますね。 ⑦はストリングスとア…

Radio Magenta /'i am sorry, i am' and some other heartteaching stories

keplar セカンド。 ローファイな音色でポップなメロディを鳴らす上モノ、 刻まれるビートは非常に細かく、中盤ではアンビエント な展開もみせる。 ポップな展開の楽曲はなかなかいいと思います。

Biology/Making Moves

emo

VAGRANT Engine DownとFrom Autumn to Ashesの人 がやってる新バンド。 どちもあまり好きではないんだけど、このバンドは なかなかいいです。 ちょっとミネラルっぽいです。

Daniel Givens/Age

Aesthetics トータス、タウン&カントリーのメンバーでもある シカゴのDJ。1999年作。 エレクトロニカに民俗音楽の要素を強く感じます。 選んでいる楽器も普通のエレクトロニカアーティスト が使いそうなものではないし、単音一つとっても 非常に凝っている…

K-1

私は音楽よりも格闘技の方が好きだったりします。 今回のK-1。 シュルトが優勝しました。 谷川は絶賛してましたが、シュルトは去年のプライドGP の対ハリトーノフ戦でこんな台詞を残しています。 「俺はあいつが怖いよ。怖くてなにもできなかったよ。」 結局…

Margo/The Catnap

Peter I'm Flying マーゴのファースト。 このバンドはPlaydohの人も参加してるんですよね。 可愛らしい声の女性ボーカルを基調としたエレポップ サウンド。 楽曲もアレンジも優秀なんでかなり人気が出そうな気も するんですが、あんまり話題になってませんよ…

Steve Reid Ensemble/Spirit Walk

Soul Jazz Four Tetのプロジェクト。 1曲目は案外普通のモダンジャズ(モダンジャズって好き じゃない)で外したかなって思ったんですが、2曲目 からキました。 インプロビゼーションにわけの分からない電子音が 飛び交います。 four tetがライブでやってた…

Piano Overlord/Singles Collection

Money Studies Prefuse 73のScott Herrenによる別名義ですね。 しかし、多作ですよね。この人は。 個人的にはPrefuse 73よりこっちの方が好きかもしれ ないです。 やはり名義通りピアノがかなり使われており、 ジャズでも特にインプロビゼーション的な要素 …

Lackluster/What You Want Isn't What You Need

New Speak フィンランドのEsa RuohoによるLackluster。 スウェーデンのNew Speakより。 十年前から最近までに録っていた音源をまとめて リリースしたそうです。 ローファイながらも、このひんやり感した質感は なんとも言えません。 リズムを多めに打ち込ん…

Jan Jelinek/Kosmischer Pitch

Scape サードアルバム。 ミニマル、エクスペリメンタルなエレクトロニカ。 生音と電子ノイズで広がりを徐々に作りながら、 鍵盤系でミニマルなメロディを奏でます。 眠り系ですね。 最後の16分以上にも及ぶ曲は無音部分も含めて いい出来だと思います。

皇族ヲタ

紀宮さま。 ご結婚されて一般人になると2億もらえるそうです。

Deaf Center/Pale Ravine

Type ノルウェーからのデビュー作。 まあなんとダークな世界観でしょうか。 1曲目から残響音的なノイズで迫ってくるかと思えば、 それ以降はピアノ+ストリングス+チリチリ電子ノイズの暗い ながらも壮大な展開。 エクスペリメンタルなクラシックとでもいいま…

ネオアコースティックで5枚

Fantastic Something/Fantastic Something Blanco Y Negro とことん好きなんです。 この甘さが。 The Weather Prophets/Judges Juries & Horsemen Creation ピーターアスター最強なので。 Tracey Thorn/Distant Shore Cherry Red ベンワットは勿論好きですが…

A Northern Chorus/Bitter Hands Resign

Sonic Unyon 今日は音楽を聴いてないんでこれです。 大好きな1枚。 先日書いたSun, Cancelledの人も押してましたね。 カナダ産スロウコア。 男女ボーカルという事でLowが引き合いに出されます が、このA Northern ChorusはLowに負けないくらい 素晴らしいで…