2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
寒くなりましたね。 昨日今日で5枚。
Omnibus Records At The Drive-InとFucking Champsのメンバーによる Crime In Choirの2001年の作品。 このバンドは非常にテクニカルで、ベースとドラム が根底でビシっと決まってるんですよね。 演奏は変幻自在で、ニューウェイブ的なシンセと ギターリフが…
Ninja Tune テキサスのJoe CorralesによるYppahのデビュー作です。 ヒップホップのビートでポストロックをやっている んですが、これが馬鹿みたいにかっこいい。 ワルシャワレビューではマイブラとヒップホップ を同時に聴いて育った・・・なんて書いてあっ…
melodic 個人的超絶推しバンド、The Isles の7インチが出ました。 A面はアルバムからのシングルカット。 ベースが非常に印象的な至極のギターポップです。 そしてB面は新曲とばるTrue South。 こちらも飛び跳ねたくなるようなギターポップ でした。 やっぱ最…
Jagjaguwar Jagjaguwarらしいおもしろいバンドがデビューしました。 サイケ・エクスペリメンタルなSwan Lakeのファースト。 アコースティックな中にスペイシーなオルガンが ビュンビュン入ってくるようなイメージ。 曲も普通じゃなくて、オブモントリオール…
Clairecords ドイツのシューゲイザーバンド、Maloryの幻のファーストが 再発されました。 ボートラも2曲入っています。 このバンドはスロウダイブ直系のサウンドを持ち味とし、 3本のギターが織り成す青々とした陶酔ギター サウンドにやられることは必須でし…
神リリース!! http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=13553 「Drums and Guns」楽しみすぎる。
行って来ました。 入りも適度で見やすかったです。 いつになく簡単ですがレポを。 着いたらmiaouが既に始まってました。 名前は知ってたけど、音は初めて聴きました。 次がヌッチーニ。 神々しい。 ラップトップで来日って手軽で理想的かも。 次トレイサー。…
Dischord Dischord主宰者でもあるFugaziのIan MacKayeと、Warmers のAmy FarinaによるThe Evensのセカンドです。 ドラムとギターによる鬩ぎ合い。 非常にシンプルなだけに、直接心に響いてくる音楽で、 普通なローファイインディロックにはない エモーショナ…
Drag City ハープ奏者でもありSSWでもあるJoanna Newsomの セカンドです。 まず驚くのは、オーケストレーションのアレンジが ヴァンダイクパークス!ミックスダウンはジムオルーク、 そして録音はアルビニですって。 すごすぎ。 この人はハープがどうしても…
神リリース!! http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=13553 「Drums and Guns」楽しみすぎる。
Morr Music Masha Qrellaを中心としたベルリンのContriva、新作です。 レーベルもMorr Musicに移りました。 このバンドは「インストを中心に添えたMasha Qrellaの ソロ」的な印象を持っていたのですが、今作では何曲か ボーカルが入っている曲もあり、新たな…
ボーナス1でも頑張ってね。 2枚更新しました。
Darla デビュー作以来久々、Mahoganyのセカンドです。 透明な女性コーラスと、ギタポ声な男性ボーカル によるコーラスワークは健在。 ニューウェーブタッチの曲があったりして 楽しいのですが、やっぱり曲がいいんです。 インディポップとはなんたるかをよく…
The Workers Institute スコットランド、Wolvesのデビュー作です。 ポストロックバンドという触れ込みだったので そういう先入観を持って聴いたのですが、 どちらかと言うとフリーフォーク/エクスペリメン タルポップという感じの音でした。 子供コーラス、…
11/23までは仕事の都合で更新できそうも ないです。 今月は全然更新できなかったなあ。
4AD 前作が非常に素晴らしかったアイルランドの Johann Johannssonの4作目です。 ダンサーの公演用に作ったというだけあって、 その内容は正に物語的。 静と動がはっきりとした壮大なクラシックサウンドです。 音響技術(まあエフェクトですが)の使用や、 …
先週は生まれてから一番働きました。 なかなか土日しか更新できませんが、 音を聴いてないという訳ではないので。 3枚更新しました。
Words On Music これもファーストが名盤だったLAのシューゲイザー バンド、The Meeting Placesのセカンドです。 ファーストに比べると若干ロックな感じかなと 思ったのですが、中盤以降は甘美なノイズが溢れ出す 美世界が展開されていました。 やはりこのバ…