2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ATP Recordings ブリストルのFuck Buttonsのデビュー作。 ShellacのBob Westonがプロデュースし、MogwaiのJohn Cummingsが 参加しているというそれだけでも凄い作品です。 音はかなり凶悪で、リズミカルなビートにドローン、ノイズが ガンガン乗っかるスタイ…
Tigersushi フランスのPrinciples Of Geometryのセカンド。 前作はBoards Of Canadaが引き合いにだされるような作風だったそうですが、 このセカンドはイケイケ(ラップとか入った)な楽曲と、アンビエンスな楽曲が織り交ざった 「エレクトロニカ的静と動」…
Thrill Jockey Field MusicのDavid Brewisによるソロ、School Of Language。 この作品も昨日と同様一筋縄ではいきません。 難解なアレンジの連続なのに至ってポップ。 XTCをもっとカオスにした感じとでも言いましょうか。 これだけ混沌とした音を出しながら…
Kill Rock Stars ポートランドのPlanet Theのフロントマン、チャーリー・サラス・フマラ によるユニットがこのPanther。 セカンド。 今作からは 元 31Knots のジョー・ケリーをドラマーに迎え、 デュオ編成となったようです。 音はロック、ファンク、フュー…
Polyvinyl 前作も最高だったイリノイのインディポップバンド、Headlighsのセカンド。 (前作のレビューを書いた記憶があるのですが、検索しても出てこなかった・・・。気のせいか?) Absinthe BlindとMaseratiの元メンバーによって結成されたバンドです。 …
Lucy Van Peltのセカンド。 10年くらい前の作品でしょうか。 金欠で売ってしまったのですが、先日ユニオンで見つけて懐かしくて購入。 久しぶりに聴いたらちょっと泣きそうになりました。 高校の卒業式の日にこのバンドのライブをQUEで見ました。(高校の送…
Polyvinyl かなり遅くなりましたがidaの7作目の感想を書きます。 このアルバムをトータル的に評価するとすれば「絶妙」という言葉 意外思いつきません。 will you find meのようなキラーチューン溢れるアルバムではなく メロディもアレンジも押さえ気味なの…
今年の来日アーティストはいまいちだなと思っていたら、 思いもよらない超絶神レベルの方々が降臨されることになりましたね。 まずはRed house painters〜Sun kill moonの大先生の来日が楽しみです。
タイのフリッパーズギターのトリビュートアルバム。 こんなもん出てるんだなあと思って取り寄せてみたら 日本で出たトリビュートの100倍良かったです。 昔で出た日本のやつはありえないくらい最悪でしたよね。 私はタイのシーンは全く分かりませんが、このア…