2007-01-01から1年間の記事一覧
今年は例年に比べ音楽を聴かない歳となりました。 毎年10枚でしたが、今年はぱっと思いついた8枚で。 ブログもたいした更新が出来なかったので、来年はもう少し 書きたい事を書ければなあと思います。 1.Papercuts/Can't Go Back サンフランシスコのSSW。 曲…
今度はペイルファウンテンズかあ。 凄いねえ。 日本にも来て欲しかったなあ。 http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=17249
やっとやっと動き出すんだねえ。 彼らを知ってから初めてリアルタイムで動くところを 見れるんだなあ。 フジ来るかな? http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=17216
Warner サラ・クラックネル、ボブ・スタンレー、ピート・ウィッグスに よるイギリスの3人組、Saint Etienne。 当時としては非常に斬新だったNeal Young/Only Love Can Break Your Heart のカバーで一躍人気に火がつき、又、そのメンバー構成やボブのレコード…
Creation ベタ(これがベタなのかは謎過ぎるが)シリーズ第2弾は、 我が麗しのバンド「フェルト」の1987年の7作目。 私が初めてフェルトの音を聴いたアルバムです。 プロデュースはメイヨトンプソン(Red Crayola)。 繊細なツインギターを中心とした初期サ…
http://www.swedensounds.net/ 私と言えばLast Days of April。 行かないわけにはいきません。 今日は月初から数えて第四営業日という事で、事務処理的には 締め日だったんですがタイムテーブルが↓ Pernilla Andersson 7:00 pm - 7:30 pm Maia Hirasawa 7:45…
昨日のロジャニコ、復活作出てますよね。 すっかり忘れていました。 これだから有名作品の事を書くのって怖いっすわ。
A&M ロジャー・ニコルズ、マレイ・マクリオード、メリンダ・マクリオード等による1968年の最初で 最後の作品。(ごめんなさい、復活作出てますね) この作品は今やソフトロックの定番となっていますが、日本に於いては大滝詠一や細野晴臣〜 山下達郎〜小西康…
Bedroom Community アイスランドのValgerir Sigurdssonのファースト。 この人はBedroom Communityのオーナーで、 Bjorkやmumのプロデューサーをしている人です。 「アイスランドの形式美」とでも言いたくなるような美しいエレクトロニカ サウンドで、アンビ…
Lex Andrew Broderによるソロ・プロジェクトFogの4作目。 今作はドライで雑多なローファイ・インディサウンドへとシフトして きましたね。 ここで感じる雑多感はゲストの手によるものが大きいのではないかと思います。 そのゲストとはLow(神)、Microphones、…
Anti アイルランドのベテラン、The Framesの最新作。 The Framesは本国では非常に人気の高いビッグバンドです。 デンマークのカシミールやオーストラリアのアートオブファイティング なんかもそうですが、本国での人気とは裏腹に日本ではいまいち浸透しませ…
Audiobulb UKのSimon KealohaによるCalikaのセカンド。 繊細なIDM+生音。 この生音の部分はジャズやポストロック的な「叙情的」なもので、 そのダークな世界観にジワジワと聴き手は引きずり込まれるでしょう。 下で取り上げている2 Quarters Make Half A Smi…
Young God Akron / Familyの新作です。 フォークを主体に、様々な要素をごちゃ混ぜにしたその独特な 音世界は相変わらず凄いです。 民族的だったり、セッションの中で作り出されたような音だったり、 もうカオスそのものなんですが、楽曲は至ってポップなん…
私の友人のむっちさんが結婚されます。 おめでとうございます。 (地元民は誰も立ち直れないと思います) むっちさんはfifth power of Kというメジャーバンド のドラマーとして活躍され、なんとはてなキーワード にも登録されていました!すごい!!つうかな…
http://www.friendlynoise.se/mp3/04.%20The%20Radio%20Dept.%20-%20Bachelor%20Kisses.mp3 The Go-Betweensの超絶神曲であるBachelor Kissesを、 このサイトでも推しているスウェーデンのThe Radio Dept.がカバーしています。 こっちは本物のThe Go-Between…
(659) Suicide Squeeze シアトルのMinus The Bear、サード。 もうこのバンドは信頼を裏切ることはないですよね。 ギターのカッティングだけでいちいちかっこいいなあと思います。 このエモい唄い方にポップなメロが乗っかる感じがなんとも素晴らしく、 マス…
Merge カナダの旧Manitoba、現Caribouのセカンド(旧含めると4枚目)。 しかし、最初聞いたときはCaribouとは思えませんでしたよ。 もっとエレクトロシューゲな感じだったんですが(ライブも見たこと ありますが、生ドラムで凄まじい音圧だった)、これ60's…
LDOA!! これ神イベになるかも。 ACTS : Sahara Hotnights / Last Days of April / Maia Hirasawa / Pernilla Andersson(L→R) ガールズロックの大本命、サハラ・ホットナイツは通算4枚目のニューアルバム『What if leaving is a loving thing 』がスウェーデ…