2007-01-01から1年間の記事一覧
10万ヒット記念の特集モノです。 私の好きなシューゲアルバム5枚についてです。 近年の作品3枚と名盤2枚を選びました。 The Meeting Places/Yourself Along the Way? このファーストアルバムはかなり最強だと思います。 曲の作り方がとにかく旨い。 浮遊感た…
Resonant サンフランシスコのポストロックバンド、Cartaのファースト。 久しぶりに取り上げるResonant作品。 ゆったりとしたそれは美しい美しいポストロック。 ギターアルペジオと激渋なトランペット、トリステザを もっと緩く(バンドサウンドは非常にかっ…
これかなり好きです。 彼女たちの中で一番好きな作品かも。
Highwheel シカゴのシューゲイザーバンド、Airielのファースト(以外にも・・・)。 今まではEPばっかだったのね。 このバンドはSwervedriverのような疾走感溢れる楽曲が魅力で、 その「蒼さ」が非常に好きなところです。 最近のバンドで言えばアミューズメ…
Type 大好きなTypeからこれまた大好きなボストンのHeliosの新作が届きました。 淡いエフェクトにフォークトロニカという手法はそこまで前作と変わりませんが、 今回は完全に唄モノ作品になっており又も傑作です。 Typeにしては非常に分かりやすい作品で、誰…
行って来ました。 SOSOの事を簡単に説明するとカナダのHIP HOPアーティストで、 その悲しみを纏ったラップとトラックが非常に素晴らしい DJ・MCです。 俗に言うナードヒップホップのアーティストですね。 実際この手の音ってどんな人が聴いてるの?って思っ…
どうも。
もうすぐ10万HITいきます。 私のブログって作品数はまあまあ掲載してるので、 グーグルやヤフーからアーティスト検索されてくる人が 圧倒的に多いですね。 まあ再訪問される方は圧倒的に少ないようですが・・・。 10万いったら特集系やります。 前回はSSW特…
Evil Office デンマークのMew。 インディーズ時代の入手困難な作品が再発されました。 なんでもプレス数は当時5000枚だったとのこと。 実は彼らのフレンジャーズという作品はこのブログで1番最初にレヴュー をした作品なんですよね。 彼らはその美しい音響空…
結局サボりにサボってしまいました。 今月は全然音楽聴いてないです。最近急性胃腸炎になりました・・・。 たぶん会社が嫌いだからなったんだと思います。
Bad Taste スウェーデンのエモーショナルロックバンド、Loghの4枚目。 私、このバンド全作紹介してるような感覚になってたんですけど、 どうやら初レビュですね。 何で今まで一枚も取り上げてなかったんだろう・・・。 このバンド、今作で間違いなく化けたと…
Merge このブログでは全作紹介しているアーティスト、 The Clienteleのサードです。プロデューサーにMark Nevers、そして私の尊敬するLouis Philippeも 前作に引き続きストリングスアレンジで参加! 霧がかかったようなサイケデリアの中に、今作は突き抜けた…
色々更新しました。 もう少し更新を頑張ろうと思います。
ちょっと前にレイトショーで見てきました。 結構難解で、客も全く居なかった。 サイケなアニメーションに三上博史が20分くらい語り 続けるだけの作品は壮絶。 音楽はフェネス。 音ありきで作ってみたのかなあ。 アニメの難解さはあまり良く分からないけど、…
元Lunaのディーン・ウェアハムとブリッタ・フィリップス のユニット、Dean&Brittaのセカンド。 今作では霧のようなサイケデリアを身に纏わせた、 甘いポップミュージックを聴かせてくれる。 そう、彼らがずっと培ってきた手法はやはり変わらない。 7曲のカバ…
Volkoren オランダの人気バンド、Axel KabboordとMinco Eggersmanによる At The Close Of Every Dayのサード。 これは全曲オランダ語で唄ったアルバムだそうです。 Redhouse Painters、Dakota Suite等に通じる哀愁メロと枯れた唄世界。 上記2バンドよりは軽…
Domino なんだかんだ4年ぶりの新作ですか・・・。 現在進行形のエレクトロニカ+シューゲイザーシーンのキーマンとも言える Ulrich Schnauss、3枚目のフルアルバム。 セカンドからの流れを汲んだ美美美なノイズ・シンセ、そして シューゲイザーらしいボーカル…