2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
Load Records シカゴのCoughs、多分ファーストだと思います。 非常にジャンクでやりたい放題なバンドです。 バキバキに叩かれるドラムと金属的なパーカッション (何を叩いているのだろうか・・・)。 リフはうねりを上げ、ボーカルは叫び続けます。 このバ…
Polyvinyl AlohaのドラマーであるCale Parksのソロ作です。 これはかなりいいですよ。 電子音と生音を融合させた超美麗エクスペリメンタル 作品。 1曲目のギターのアルペジオとシンセドローンの 美しもドラマティックな展開にやられました。 以降の曲では、…
Ninja Tune Bonoboのサードです。 今作では先行シングルでもフューチャーしていた、 ジプシー育ちの女性Bajkaをボーカルとして起用しています。 ブレイクビーツの上を歩く美しい生音の旋律。 ストリングス、ホーンセクション等の多彩な 音色を使い、全てにお…
Melodic 大好きなMelodicからとんでもない作品が出ました。 なんとネオアコ!!!!!!! あのMelodicからですよ。 しかもめちゃめちゃいいんです!!! The Islesのファースト。 ボーカルはモリッシー的いや、全体的には私の 最高フェイバリットアーティス…
Drag City パレス、パレス・ミュージック、パレスソングス、 ウィル・オールダム等の多彩な名義で活動していた Bonnie "Prince" Billyの新作です。 無駄なものを全てそぎ落とした音楽。 今作でもカントリー、そしてブルースなんかの空気間も 感じられます。…
Sarah オックスフォードのアノラックバンド、Heavenlyの 記念すべきデビュー作。 青さを感じずにはいられないこの名盤。 何故青いのか、それはアメリアの青春が 詰まっているから・・・。 Talulah Gosh時代のパンク性と、アメリアの大好きな パステルズ。 こ…
!K7 Herbertの嫁、Dani Sicilianoのセカンド。 今作も旦那であるHerbertがプロデュースでしているん ですが、音はもうHerbert色全快ですよ。 飛びまくる電子音と、多種多彩な音楽的要素を詰め込んだ エクスペリメンタルポップ。 彼女の唄もかなりうまいです…
Rocket Girl アイルランドのポストロックバンド、 God Is An Astronautのセカンド。 これは素晴らしい美ポストロックバンドですね。 叙情的で物寂しい世界観を持っており、 メロディアスなギターサウンドが心を掴んで離しません。 ピアノが素晴らしい存在感…
Sub Pop 知らない人は潜りと言っても過言ではない、Jimmy LaVelle によるAlbum Leafの4枚目。 いろんな人が感想を書かれると思うので多くは書きませんが、 彼の涙腺緩む哀愁的世界感には私も惹かれます。 唄入りの曲も○。
Barsuk Kevin Robinson、Anita RobinsonによるViva Voceの 最新作です。 二人の美しいコーラスワーク、アコースティックな スロウ、ファズを大胆に踏み込むサイケデリックギター サウンド・・・。 ピアノで聴かせる曲もあり、多彩なアプローチを 見せていま…
Morr Music F.S.Blummの5枚目。 ハートウォーミングでジェントルなインストルメンタル。 アコースティックギターをはじめとした生楽器中心の 構成で、ゆったりとしたインストを聴かせてくれます。 生楽器でエレクトロニカのような雰囲気をを醸し出している …
やっぱね 1- 94.1% 2- 98.2% 3-100.1% 4-102.1% 5-104.3% 6-105.5%
Yacca Akron/Familyの日本限定盤作品。 今作はMeek Warrior epにAngels of Lightとのスプリット 作品の曲を収録したものです。 正にジャケットが示す通りの宇宙的アルバムで、 もう何でもあり。 全てがごった返すジャンクサウンドを展開しています。 近いと…
Zeal ベルギーのポストロックバンド、Tomanのセカンド。 この作品は全米デビュー作としてGravefaceからの 発売も決まっています。 微熱が続くようなインストアンサンブル、 憂鬱で物憂げな唄。 熱くバーストしていく展開はないですが、 なだらかに上昇してい…
Sinnbus スウェーデンのポストコアバンド、Alarma Manの ファースト。 Sinnbusからのライセンスリリース。 疾走感があって非常にアグレッシブな攻撃的 ギターインスト。 メタルからの影響が強い感じで、ハードコア〜メタル なおもしろいスケール弾きを見せて…