Polyvinyl
AlohaのドラマーであるCale Parksのソロ作です。
これはかなりいいですよ。
電子音と生音を融合させた超美麗エクスペリメンタル
作品。
1曲目のギターのアルペジオとシンセドローンの
美しもドラマティックな展開にやられました。
以降の曲では、鍵盤使いが非常に印象的です。
フレーズは切ないものが多く、その上に
電子ノイズや透明感溢れるシンセが重なります。
センス抜群ですね。
Alohaでのシンセアレンジは実は彼が考えてるいる
のではないでしょうか。
素晴らしい完成度です。