2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
Rocket Girl 最近新譜も出たようなのですが、持っていないので 旧譜を。 バーミンガムのJuly Skiesのデビュー作。 ディレイとリバーブによる深い深いギターインスト。 4AD的耽美からシューゲイザー、アンビエントの 影響を感じさせるその幽玄的世界観は見事…
Acuarela Migalaのシンガー、Emak Bakia(http://d.hatena.ne.jp/hiyazaki/searchdiary?word=Emak%20Bakia) のメンバーでもある Abel Hernandezによる El Hijoのep。 非常に美しいピアノとアコースティックギター、 そしてストリングスの上にのる激渋低音ボイ…
Black Mountain Music カナダのスロウコアバンド、A Northern Chorusの ファーストがリプレイスされました。 http://www.tonevendor.com/item/24037 このバンドはスロウコアバンドの中でもLowと 肩を並べるくらい大好きなんですが、 このファーストもやはり…
One Percent Press アセンズのインディーロックバンドVenice Is Sinkingの ファースト。 アセンズのバンドらしいポップさと素朴な雰囲気を 兼ね備えたバンド。 これはMonster Movieの傑作最新作の世界観に 非常に近いです。 心に染み入るメロディと淡いサイ…
今日は有給なんで更新してます。 次長課長・河本とオダギリジョーって同級生なんだ。
White Rabbit ニューヨークのシューゲイザーバンド、The Daysleepers のデビューep。 4AD的耽美を身に纏った美麗サウンド。 空間系のエフェクターの層に合わさるのは、 高音で透き通った男性ボーカル。 こういうディレイとリバーブで攻め立ててくるギター サ…
Weewerk 今日もスロウコアのいいやつを。 トロントのBarzin、セカンド。 非常に印象的なペダルスチール、ストリングス、 打ち込み等、色々な音を使用しており、そこに 淡く切ないメロディが絡みます。 ヴォーカルは呟くように唄うスタイルで、 一言一言がか…
Secretly Canadian 唄心スロウコア、Early Day Minersの5作目です。 今作はなんとギターにディストーションが掛かっています。 以前の作品はクリアな音色にアルペジオを多用したギター サウンドが特色でしたが、今作はそれらのいい部分+ノイズ という感じで…
Early Winter 個人的一推しSSWであるJames William Hindleの 限定ミニアルバムです。 より繊細に、よりシンプルに。 手癖で弾いているような雰囲気のギターインストから、 バンジョーを使ったフリーフォーク的長尺インスト、 そして弾き語り。 これらの殆ど…
どうも。
最近はハウンドドッグ問題にしか興味ないです。
Abandon Building ペンシルヴァニアのDoF、サードです。 DoFはやっぱり凄い。 今作も間違いなく傑作。 「フォークトロニカでお薦めは?」と聞かれたら (勿論聞かれたことないけど)、間違いなく 「DoF!」と答えてしまうくらい好きなんですが、 今回もアコ…
Kasual 元LeiahのDavid LehnbergによるAriel Kill Himの待ちに待った 4枚目です。 (ちなみにこのブログではAlpha Is Down以外は全作品 紹介しています) イカロスでのバンドアプローチとはやはり一線を画す 形で、このソロでは、打ち込み主体の内省的なSSW…
4枚です。
Morr Music ベルリンのインディポップユニット、Gutherのセカンドです。 全体的に緩〜く甘〜いですね。 ステレオラブなんかが一番近いんでしょうが、 グーテはエレクトロ的というよりむしろギターサウンド 中心な感じです。 キュートに淡々と歌い上げる女性…