2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

7cafe

設定6の機械割りが110%のナナカフェで15000枚出しました。 60%の連モードで27連とかしてしまいました。 22時に6札ブスり。 回転数6088 Big 53 Reg 25 投資2K 14835枚 最高ハマリは530回転。 ナナカフェでこれは怖くなりました。 実は中身ボンパワ? ボンパワ…

Jim Noir/Tower Of Love(505)

SSW

Barsuk マンチェスターのSSW、Jim NoirのEPを 纏めた編集盤(ファースト?)です。 この人は以下で上げるポップミュージックの達人の 影響下にある(妄想ですが)優れたミュージシャンです。 バーズ、ビーチボーイズ、カートベッチャー、 少し年代を上げてト…

Millue/Aurora Borealis(504)

U-cover 最近正式デビューしたアメリカのMillueによる U-cover時代の2005年限定作品です。 U-coverというレーベルは「進化したエレクトロニカ 作品」のリリースをもっとも得意としているレーベル だという認識を持っています。 この作品はエレクトロニカ+ド…

Copelandライブレポ

今日はチェルシーホテルでのライブに行きました。 SEは何故かカーディガンズのLifeが1曲目からエンドレスで 垂れ流されておりかなり謎。 開演。 Testing The Strong Onesから始まった!!!!! 唄、はんぱないです。 申し分無しの声量で伸びやかに歌われる…

Uzeda/Stella(503)

Touch And Go イタリアのポストコアバンド、Uzedaの4作目です。 硬質なジャキジャキギターにへヴィーなベースと 手数の多いドラミング。 アルビニ録音による素晴らしいポストコアサウンド に仕上がっています。 もう伝統芸能って感じですね。 自由自在に歌い…

The Long Winters/putting the days to bed(502)

barsuk records シアトルのインディロックバンド、The Long Wintersの サード。 元々はデスキャブとツアーを回っていたという事で 名を上げていたバンドで、過去にはPosies、Pedro The Lion、 そしてBuilt To Spillをゲストに招いて作品を リリースしていま…

The Caseworker/These Weeks Should Be Remembered(501)

Manifesto サンフランシスコのサイケデリックなデュオ、 The Caseworker。2003年の作品。 ストレートな音を出すreadymadeとでも言いましょうか。 シューゲイザーではないですが、雰囲気はそんな感じです。 ヴェルヴェットアンダーグラウンドのダークサイケ感…

SSW特集

ムッチ君はメジャーバンドのドラマーだったんですが、 先日脱退してしまいました。 きっとSSWになられるのだと思います。 是非参考にして、立派なSSWになって下さい!! 1.Gepe/Gepinto Quemasucabeza http://d.hatena.ne.jp/hiyazaki/searchdiary?word=Gepe…

The Beach Boys/Sunflower(500!)

Reprise 節目恒例の名盤選びはこれに決めました。 全米初登場151位を記録したどん底時代のアルバム、Sunflower。 ビーチボーイズはペットサウンズ以降からサーフズアップまでが 好きなのですが、以前にサーフズアップは取り上げたのでこれにしました。 マイ…

500前

明日500なんですが、記念となる1枚にしようかなあ と思っております。 「500枚の中で私が一番多く聴いてきた音楽はなんだろうか」 と考えた時、ポストロックかエレクトロニカかなあ なんて思っていたんですが、実はシンガーソングライター を一番聴いていま…

Velvet Teen/Cum Laude(499)

Slowdance ハイペースでリリースが続く3人組、 カルフォル二アのVelvet Teenのサード。 またまた今回も新しいサウンドを展開。 弾けたギターサウンドに、エレクトロニクスを 導入した痛快作に仕上がりました。 非常に勢いがありますね。 ボーカルには若干エ…

Aroah/En el Patio Interior(498)

Acuarela Irene TremblayによるAroahの2005年のepです。 Joni Mitchell、Cat Powerに影響を受けたという彼女 のサウンドはシンプルな唄心スロウコア。 Acuarelaらしいアコースティック作品です。 アコースティックギター、ストリングス、ピアノ をバックに唄…

500

聴いた音楽の感想がもうすぐ500に達します。 大体1日1枚。 自分自身の知識の保管ということで行っている 「聴いた作品を忘れない為の記録」なのですが、 やっていてよかったなあと思いますよ。 日記検索かけるだけで「ああ、この作品か」と 簡単に思い出せま…

Paik/The Orson Fader(497)

Clairecords ミシガンの3ピースポストロックバンドPaik。 激重なヘビーギターサウンドを中心にしたインスト。 緩やかなリズムの中で渦巻くノイズ、とリフには非常に パワーがあり、巨大な渦に吸い込まれてしまうような 感覚に陥ります。 アンビエンスドロー…

Scarlet's Well/unreal (496)

siesta 元モノクロームセットのBid率いるScarlet's Wellの 5作目。 個人的にモノクロは死ぬ程好きなんですが、 このバンドはモノクロのような、中毒性の高いリズムと メロディで攻め立てるわけではなく、 アコースティックでいい曲を演奏するバンドです。 ペ…

Kayo Dot/Dowsing Anemone with Copper Tongue(495)

Robotic Empire ボストンの8人組、アヴァンプログレハードコアバンド Kayo Dot。 実に凄まじく、そして自由奔放な演奏。 1曲目はプログレ特有の曲構成の中で飛び回る激重ハード コアサウンド。スクリーモが尾を引きまくる。 2曲目はスロウ。 壮大な曲だけで…

Flim/Given You Nothing(494)

Tomlab ドイツのFlimによる2002年の作品。 生楽器と電子音を融合させたエレクトロニカサウンド なんですが、非常に柔らかく温もりを感じる音 に仕上がっています。 反響する電子音に、木琴やピアノが絡む。 緩やかに流れる時間。 ピアノの美しさが特筆なのと…