Dakota Suite/The End Of Trying
このブログではお馴染み、リーズのスロウコアバンドDakota Suiteの新作。
なんと全インストで、Karaoke Kalkからの発売です。
Chris Hooson、David Buxton、Colin Dunkleyによるピアノと、
ヴェンダース映画のサントラなどを手がけるアメリカ人チェリスト、
David Darlingによる室内楽。
あまりにも上品で物悲しい3分半のクラシック。
ギター・唄が無くったってChris Hoosonの世界観は薄れるどころか、
更に個性を増したような気がしてなりません。
さすがの1枚。