helios/caesura

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麗しのエレクトロニカを奏でるkeith kennig、待望のhelios名義
でのサード。


この人の作る曲は相変わらずいい曲過ぎます。
個人的にheliosの何が一番いいかというと、曲の表現力だと思うんですよね。


この人が楽譜をどう書いているのか分からないですが、
フォルテだったりピアノだったり、クレシェンドだったりデクレシェンド
だったりアクセントだったり、曲の表情作りが上手だなあと感じています。
これが上手いから、涙腺が緩むような曲になっているんだと思います。
泣きのエレクトロニカってなかなか無いですからね。
ある意味クラシックみたいですね。



A Mountain Of Iceこれは演奏じゃなくて、マスタリングが上手いのかもなあ。