Goldmund/Corduroy Road(563)

Type


またまたTypeから。


Helios名義での傑作アルバムも記憶に新しい、
Keith KenniffによるGoldmundの作品です。


全編ピアノ、一部アコギによるインストなんですが、
音の粒が非常に丸くて優しいのが印象的。
多分マイクの立て方と、録音機材によるものなんでしょうが、
これが功を奏しています。


放課後の音楽室で、こういうピアノが鳴っていたら
ぐっとくるだろうなと思うくらいノスタルジックで美し
い音楽ですね。
ジャケットも夕焼けなのかな?
ピッタリです。