Calla/Collisions

Beggars Banquet

切なく男っぽいうたを展開する4作目。
うたはフレイミングリップスを少しうまくしたような
感じで、かなり渋めの声。
音は、前半は「ロックうた!」って感じで
中盤はスロウなアコースティックを展開。
そして終盤はエクスペリメンタルな雰囲気を漂わせ
ながらも、最後の曲はシューゲイザー!という
構成です。

今までやってきたことも踏まえながら、更に進化した
面を見せているアルバムだと言えるでしょう。