Saxon Shore+tristeza

行って来ました。

まずサクソン。
震えました。
ライブ、めちゃくちゃ良かったです。

ギター3本。テレキャス、テレキャス、レスポール。
あの単音はテレキャスから。
ストリングスのようにさえ聴こえるフィードバックノイズ
はレスポールを細かくビブラートして出していました。

とにかく轟音が凄まじく美しいんですよ。
あまりにも感動的でドラマティック、
壮大で奥行きがあって、静と動がはっきりしていて。
爆発するところではメンバー全員頭を立てに思いっきり
振るのが最高に良かったです！

曲単位ではamber,ember,glowやりましたよ！
これはまじやばすぎます。
手拍子煽られたんで推しジャンプしたくなりました。

あと、新作で一番好きなhow we conquered the wedtern
もやってくれました。
これは泣けましたね。。。
ホントいい曲なんだなあ。

続いてトリステザ。
こちらもテレキャス2本（ちょっと見辛かったので自信なし）。
鍵盤はローズとその上にシンセ（種類は確認出来ず）。
エフェクターは全員デジタルディレイのみでした。
アンプはフェンダーツインリバーブ。

こっちも凄かった！！
まずベースがバカテク！
コード弾きのベースプレイって生で見たの初めてかも。
つうかこのバンドのベースがコード弾きだったって知って
ました？

ギターのアルペジオの絡みは相変わらず美しく、
鍵盤が絡むと至福の音へと誘います。
ベテランらしいリラックスしたプレイが聴けて
こちらもいい気分になれました。

曲では、１曲目から新作のbromesで始まり、
もう期待度最高潮。
そして中盤のbalabaristasで昇天出来ました。

この２バンドが同時に見れるなんてもうないでしょうねえ。
いい夜でした。